合宿免許

合宿免許に必要な持ち物リスト

合宿免許に必要なものをリストにしてまとめてみました!

入校前にしっかりと準備し、忘れ物が内容にしましょう。

特に本人確認書類は住民票記載の住所と一致している必要があり、手続きを行うのに時間がかかったりする場合があります。直前で焦らないように前もって確認するようにしましょう。

【必須の持ち物リスト】

  • 本人確認書類(※運転免許証のない方
  • 運転免許証(※運転免許証をお持ちの方
  • 住民票
  • 印鑑

【基本的な持ち物リスト】

  • 健康保険証
  • 筆記用具
  • お金
  • コンタクト・眼鏡
  • ハンカチ類
  • マスク
  • 除菌スプレー
  • 運転に適した服・靴
  • 着替え
  • スマートフォン・携帯電話の充電器
  • 常備薬
  • 日用品
  • 雨具

【その他持ち物リスト】

  • ドライヤー・アイロン等
  • パソコン
  • サンダル・スリッパ
  • 延長コード・タコ脚配線
  • ゲーム機
  • 虫よけスプレー
  • 爪切り
  • 日焼け止め
  • コンタクト・洗浄液
  • 洗濯ネット
  • ハンガー
  • 使い捨てカイロ
  • イビキ予防アイテム

必須の持ち物リスト


【本人確認書類】
※運転免許証のない方
運転免許証をお持ちでない方は、下記のいずれかの1点の原本が必要です。
※コピーや有効期限が過ぎているものは無効です。
※本人確認書類の住所は住民票記載の住所と同じである必要があります。

【日本国籍の方】
・健康保険証
・パスポート
・住民基本台帳カード(住基カード)

【外国籍の方】
・在留カード(入校期間中に在留期間が切れないようご注意ください。)
・特別永住者証明書
・外国人登録証明書
・健康保険証
・パスポート(※日本国発行)

【本人確認書類】
※運転免許証をお持ちの方
運転免許証をお持ちの方は運転免許証をお持ちください。
※コピーや有効期限が過ぎているものは無効です。
・有効な運転免許証をお持ちで、紛失されている方は、必ず再発行を行って入校までに準備して下さい。
・運転免許証と住民票記載の住所は一致している必要があります。もし住所が異なる場合は入校前に住民票住所に統一する必要があります。
・運転免許証の有効期限が合宿免許中に切れる可能性がある場合は、入校前に必ず更新して下さい。
・汚れや傷、擦れなどにより記載事項が確認できない箇所がある場合は、入校までに再発行をお願いします。

住民票
本籍地(外国籍の方は国籍等)が記載されている住民票が必要です。
発行3カ月以内のものが必要で、コピーは不可です。

印鑑
ゴム印やインク補充型は利用できませんので、朱肉を使う印鑑を用意してください。

基本的な持ち物リスト


健康保険証
合宿免許中のケガや急な病気などで病院に行く場合に必要です。コピーは利用できませんので、必ず原本を用意して下さい。

筆記用具
学科教習、勉強、書類への記入などに必要です。いつも勉強に利用しているもの一式で持ってくると間違いがないでしょう。

お金
合宿免許に必要な料金は予め支払っていると思いますが、入校後の入校後に仮免学科試験手数料1,700円/回と仮免交付手数料1,100円が別途必要です。その他、飲食や雑費などを考慮し、2~3万円あるとよいでしょう。
合宿プランが自炊タイプの場合は、1日当たりの食費を計算し用意する必要があります。
また観光などする場合はさらにプラスで準備しておきましょう。

コンタクト・眼鏡
視力には自動車免許の合格基準があり、それに満たない場合は、コンタクトレンズ・眼鏡が必要です。
こちらは忘れてしまうと準備が間に合わない場合がありますので、絶対に忘れないようにしましょう。

【普通自動車免許の取得・更新の際に必要となる視力の基準】
・両眼で0.7以上、かつ片眼でそれぞれ0.3以上
・片眼の視力が0.3未満、若しくは片眼が見えない場合は、他眼の視野が左右150度以上で視力が0.7以上
※中型第一種免許(8トン限定中型)、準中型第一種免許(5トン限定準中型)、二輪免許、大型特殊免許も同様

【原付免許、小型特殊免許の場合】
・両眼で0.5以上
・片眼が見えない場合は、他眼の視野が左右150度以上で視力が0.5以上

【大型第一種免許、中型第一種免許(限定なし)、準中型第一種免許(限定なし)、けん引免許、第二種免許】
・両眼で0.8以上、かつ片眼でそれぞれ0.5以上。
 さらに、深視力を3回検査した平均誤差が2cm以内

ハンカチ類
最近はコロナ対策でトイレのハンドドライヤーが使えない施設が多くなっています。ハンカチ類があった方がよいでしょう。
また衛生状態を保つため、毎日の洗濯も必要ですので何枚かあるとよいでしょう。

マスク
こちらもコロナ対策により必須のアイテムになっています。
マスクはウレタンではなく不織布マスクがオススメです。
下記のような立体構造のものだと、長時間の利用でも素肌に接する面積が少ないため非常に使いやすいのでお勧めです。

除菌スプレー
こちらもコロナ対策に必要なアイテムです。必須ではなく、教習所内にもアルコール除菌スプレー等が設置してあるかと思いますが、自身で持ち運び可能なスプレーがあると安心です。教習車や施設等、多くの人が利用しますので心配な方は携帯するようにしましょう。

運転に適した服・靴
・トレーナー、Tシャツ(ロング)、長袖シャツ、ポロシャツ、パーカー
・長ズボン、ジーンズ等
・スニーカー、運動靴等の足の動きを妨げないもの
・メガネやコンタクトは無色透明で色が入っていないもの
・夏は空調が効いている場所とそうでない場所の温度差が激しい場合があるので、薄手のパーカー等の羽織れるものがあるとよいでしょう
・冬も車内、施設内と外で気温差が激しいのですが、動きにくい分厚い防寒着は運転の妨げになりますので、着脱しやすい、もしくは薄めのダウンなどを準備しましょう。

【教習に適さない服装・教習できない履物】
・タンクトップ、ノースリーブ、キャミソール、ミニスカートなど肌の露出が多い服装
・丈が短すぎる又は長すぎるスカートやズボン
・ペダルが踏みにくいようなヒール、ブーツ、サンダル、クロックス等。また底が広かったり厚底だとペダルの感覚が掴みにくく、習得の妨げになりま

【二輪教習を受ける方】
夏などの暑い季節でも長袖・長ズボンの着用が必要となります。肌が露出するような服装はNGです。
アスファルト上での横転で体が傷だらけになってしまいます。またおしゃれな薄手のものなども体を守れませんので、可能な限り厚手のものがよいでしょう。ライディングウェアがある方はそちらがベストです。

パンツに関しては、こちらもライディング用のものがベストですが、なければジーパンやカーゴパンツなど生地が丈夫なものを選びましょう。ただし、腰やひざの運動を妨げないものが理想です。窮屈なものは、バイクの乗車姿勢で負荷が大きくなるので運転し辛く、疲れやすくなってしまいます。最近ではスキニータイプでもストレッチ素材のものがありますが、太さにゆとりがある方がお勧めです。

靴に関しては、こちらもライディングブーツがベストですが、なければくるぶしがでないようなハイカットのものがオススメです。ライディングブーツはハイカットで足首周辺をひねらないようにしっかりした作りになっていますが、シフトチェンジしやすいように上下運動はスムーズに行えるようになっています。
ライディングブーツの他にもバイクシューズには、ライディングシューズ、革ブーツ、レーシングブーツ、オフロードブーツ、その他のバイクシューズといくつか種類がありますので気になる方は調べてみてください。また、価格もピンキリではありますが、それなりの価格になりますので、まずは合宿免許先の教習所・自動車学校に貸出のものがないか聞いてみましょう。

その他
・二輪用グローブ
・ヘルメット
※貸出のものがあるかどうか問合せてみましょう。

着替え
教習所外で着用する、ルームウェアや外出着など。コインランドリーを利用する場合、洗濯の頻度を考慮し必要日数分を準備しましょう。コインランドリーを利用しない場合は日数分の準備が必要です。下着や靴下なども忘れないようにしましょう。

スマートフォン・携帯電話の充電器
意外と忘れがちです。コンビニなどでも入手可能ですが、余計な出費になってしまうので忘れないようにしましょう。バッテリーの持ちが心配な方はモバイルバッテリーもあるとよいかもしれません。

常備薬
持病のある方は必須です。また環境の変化に弱い方などで馴染みのお薬がある場合は持参しましょう。

日用品
シャンプーや化粧品、制汗剤、洗面用具等々、こだわりがあるものをお持ちの場合は持参しましょう。
また男性であれば髭剃り、女性であればスキンケア用品等々、日常的に利用していて代替できないようなものは準備しておきましょう。

雨具
傘(折り畳み傘等)やカッパ、ポンチョなど環境に合わせて準備していきましょう。

その他持ち物リスト


ドライヤー・アイロン等
こだわりがある方は持参必須です。

パソコン
教習の合間に利用する方や宿泊施設等で利用の予定がある方。教習所内はWiFiがあるか、有線接続であればLANケーブルはあるか事前に問合せましょう。

サンダル・スリッパ
教習外や宿泊施設等で利用する場合は準備しましょう。

延長コード・タコ脚配線
コンセントが十分にない場合があります。寮など相部屋でコンセントが不足している場合はストレスになってしまうので準備した方が安心だと思います。

ゲーム機
休憩中や自由時間の暇つぶしにオススメです。日頃ゲームをしている方には必須のアイテムです。

虫よけスプレー
自然が豊かな場所での合宿免許では蚊の被害にあうことも多いです。教習車までの移動や外出時に刺されないよう虫よけスプレーなどを持っていきましょう。

爪切り
合宿免許は2週間前後になりますので必要な方は持参して下さい。

日焼け止め
日焼けが気になる方は忘れないようにしましょう。

コンタクト・洗浄液
コンタクトを利用されている方で使い捨てのものを利用している方は、ストックを忘れないようにしましょう。洗浄液も利用されている方はこちらも忘れずに。

洗濯ネット
すぐに傷んでしまうような衣類の保護、衣類同士の絡まりを防ぎます。おしゃれ着などで利用する予定がある方は忘れないようにしましょう。

ハンガー
現地にある場合も多いですが、洗濯ものをかけたり、服をかけたりなど幅広く利用できるため不足する場合もあります。心配な方は持参しましょう。

使い捨てカイロ
合宿免許のエリアや季節によっては必須のアイテムになります。現地の気温を事前にチェックして必要そうであれば持っていくようにしましょう。現地でも調達ができる場合がありますが、立地により自由に買い物に行けない場合もあるので予め調べておきましょう。

イビキ予防アイテム
相部屋を希望している方で、自身のいびきが気になる方はいびき予防グッズがあるとよいでしょう。
・ナステント
https://amzn.to/3lJSeub
・口閉じテープ
https://amzn.to/3zvXp5H

また自身はいびきをかかない場合でも、同室の方のいびきが気になる場合があります。その場合、耳栓があると快適に過ごせるでしょう。
・耳栓
https://amzn.to/3znxnS8

-合宿免許